2008年05月07日

NHK杯 所感

どうも、うめです。

本日中に、大会録画を見る前に
書いておきます。


水鳥選手。

水鳥選手をたたえる日本語に
たびたび「強靭な精神力」というたぐいの言葉が出ますが、
この表現にきょうほど強く納得できた日はないです。
とにかく演技を続ける、粘る、あきらめない、投げ出さない。

あん馬終了後泣き崩れる姿は、もう……。
本当に一生懸命やった人の涙は、心に響きます。


米田選手。

新幹線の中で引退の報道を耳にしました。

個人的な思いとして、
北京に行ってほしかった選手です。
主将をしてほしかった。
支柱になってほしかった。
もう演技を見ることがないと思うと、残念です。

今回の演技、
最後の床も、大きなミスはなかったかと。
すべて、やり切った印象がとても強かったです。
すがすがしささえ漂ってくるようでした。
それが観客として感じる救いでもあります。

今までありがとうございました。
本当にお疲れさまでした。

これから指導者を目指されるとのこと。
米田さんお話上手ですから、
どうなるかちょっと楽しみだったりもします。
今後のご活躍をお祈りしています。


塚原選手。

通ってきたもの、くぐり抜けてきたものが違う塚原選手。
本当に底知れぬ人です。

結果発表の後の様子にしても
実に淡々とした印象を受けた、というのが正直な感想です。
本当に、
塚原選手には何が見えているのでしょう。
どういったらいいかわからないのですが、
体操の神様を目指している人って、こういうものか!
のような感慨がうめを襲っています。


全体を通して。

ポイント大混戦となった今大会。
必死に着地をとりにいく姿、
果敢に大技に挑む姿(関口選手跳馬よかった!)、
手に汗握ったのは、久しぶりです。
本当に感動しました。

1日目を見ていたときから、
今回で競技人生を終える選手は
どのくらいいるんだろうかと考えていました。

なるべく多くの選手を見ようと頑張ったのですが、
やっぱり、体操ではどうにも難しいですね。
残念です。

オリンピック。
うめは、日本は挑む側だと思っています。
どう挑むのか、期待です。
posted by うめ at 01:44| Comment(3) | TrackBack(0) | 2008NHK杯 | 更新情報をチェックする